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美大でデザインを学ぶべき理由、才能はなくていい【高校生必見】

コラム

私才能ないから…。日本の将来が不安…。

こんなこと思っていませんか?

私も日本の将来がすごく不安です。人生100年時代です、2007年に生まれた人の50%は100歳以上生きると言われています。

もらえる年金はおそらく少なく、AIが多くの仕事を奪います。これからの時代個人で稼ぐ力を身につけることが重要、4年間かけて個人の力を磨けるのが美大の魅力です。

筆者のプロフィールはコチラ

高校時代はずっと野球部で毎日練習漬けで絵なんてまったく描けなくて、でも作ることが大好きで、小学校の夏休みの工作は6年連続で貯金箱を作っていました。

部活動をする中で道具のおかげで明かにパフォーマンスが上がった経験から選手を助けるような製品を作りたいと思い、高校2年生の進路相談で先生に伝えたことがきっかけで美大に行きました。

そんな経験のおかげで今、フリーランス(自営業者)としての独立を目指し活動しています。

大学選びに悩むあなたに美大の魅力をお伝えします。

美大でデザインを学ぶべき理由

  • 個人で稼げる力をつけないと45歳でリストラされる時代
  • 行くだけで少数派になれる
  • 少しでも行きたいと思ってるなら行かないと後から後悔します
  • 独立できてライバルが少ない
  • 仕事と直結した知識、技術が身につく

高校生の全員に美大への進学を勧めます。スポーツに没頭しすぎて将来やりたいことが見つかりにくい運動部の方や最近、流行りの高校生起業家にもオススメです。

美大に通った感想

課題がしんどかった。けど行ってよかった。

大学は1年を前期・後期に分け半期で15週間、選択した授業を週1回受講します。デザイン学部だと実技が15週間で3〜4科目が並行して進みます。 授業ごとに課題を与えられ、15週目に作品を作り最終週はプレゼンを行います。

終盤ほど地獄のような作業をします。筆者も22時まで教室で作業して家に24時についてそこからプレゼン用の資料作りをよくしていました。とは言え何時まで作業しなさいと強要されたことは一度もありません。クオリティを少しでも高めるために自主的に行っていました。

高校野球で運動的なキツさ、美大で労働のキツさを経験した私からすると就職して働いたとき社会人てなんて楽なんだって思いました。

一般の大学ではできない経験が美大ではできます。

正直デザイン学部しか行ったことがないので、デザイン学部しかオススメすることができないのが本音ですがオススメな理由を紹介していきます。

美大に行くならデザイン学部がオススメ

  • 就職に強い
  • デザインの考え方が身につく
  • 学ぶ知識の幅が広い
  • 将来独立できる

デザイン思考という言葉が流行ったように、どの分野にも考え方が生かせます。就職にも強く美大の中でも就職率が高い学部です。

大学の勉強内容が仕事でも生かせるのがデザイン学部の良いところです。今、パソコン1つで好きな場所で仕事をするリモートワークが徐々に認知され始めています。

ポイントはパソコン1つで仕事が完結することです。webやデジタルコンテンツもデザインの領域です。※大学ごとに学部編成は異なります。

美大に行くために才能はなくていい

『私も実は美大行きたかった。才能がないから行くのをやめた。』

大人になって中学、高校時代の友人に会ったときに言われます。野球部から美大に行った私だからこそ伝わると自負していますが、美大に行くのに才能は関係ありません。(国公立や有名美大を目指す場合、入試で実技があるので画塾でデッサンを学ぶなど努力が必要。)

大学は勉強するところです。表現手法や考え方を事細かに教えてくれます。大学に入ってから才能が開花することもあります。入る前に諦めたら何もできません。

美大に行くメリット・デメリット

メリット

  • 面白い友達ができる
  • 個人で戦える武器が身につく
  • 学祭が楽しい
  • Adobe製品が無料で使える
  • MacBook Proが安く買える
  • 先生が全員プロのデザイナー

デメリット

  • 課題が忙しい
  • 高校時代の友達と疎遠になる
  • 学費が高い
  • 一般の大学生と話が通じなくなる

美大でできる友達は面白い人ばかりです。学部ごとに製作するものが全く違うので、いろんな友達ができます。

美大生にAdobe製品は必須です。4年間無料で使える大学もあり、その間にスキルを身につける事ができます。またMacBook Proを購入するときの分割手数料が無料になったり大学ごとに様々な特典があります。

デメリットは課題とバイトで忙しくて、授業のある期間に遊ぶ事がほぼできません。遊ぶ事ができないので高校時代の友達と疎遠になります。

正直大人になった今高校の友人と会うのも数年に1回なので、疎遠になるのが大学時代か社会人になってからかの違いです。そもそも大学は勉強する場所です。高い学費を親に払ってもらって遊んでばかりでは時間もお金も勿体無いと思います。

正直デメリットは大した事はありません。美大に行きたいと少しでも迷っている方行かないと後悔しますよ。

少数派になりましょう

日本人はみんなと一緒が良いと思いがちです。ゲームのガチャを想像してください。SSRは滅多に引けないから価値があります。他のカードにはない効果があるので強いのです。

人間も同じです。コンビニバイトのように誰でもできて、同じことをする人がたくさんいる仕事は給料が安いのです。少数派は他の人ができないことをできるから給料が高くなります。また、簡単な仕事ほどAIに仕事を奪われます。AIにできない仕事ができる事が今後、求められていくでしょう。

本記事のポイントをまとめます。

  • 大学で遊ぶなら美大でスキルを身につけよう
  • 美大に行くならデザイン学部がオススメ
  • 美大に行くのに才能は関係ない
  • 運動部でも美大に行ける

この記事があなたの大学選びに役立てば幸いです。

Photo by Alice Dietrich on Unsplash